結木滉星、肥後克広と神社の神主役「松重さんとの共演は昔から熱望」 『それぞれの孤独のグルメ』ゲスト主人公に
『それぞれの孤独のグルメ』第10話に出演する結木滉星(C)テレビ東京
俳優の結木滉星が、12月6日放送のテレビ東京開局60周年連続ドラマ「孤独のグルメ特別編」ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(毎週金曜深0:12~)の第10話で、ゲスト主人公として登場する。黒木は、肥後克広(ダチョウ倶楽部)と共に神社の神主を演じる。
同局の深夜ドラマとして、シーズン10作にわたり放送してきた松重豊主演『孤独のグルメ』。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた人気グルメドキュメンタリードラマ。
放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は、松重自身が構想、企画発案。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなっている。
結木が演じるのは、神社の神主の小山祐太。
肥後演じるベテラン神主の父・祐一が体調不良で予定していた地鎮祭に行けなくなってしまい、代わりに、急きょ1人で地鎮祭を行うことになる。