『海に眠るダイヤモンド』第6話は「史上最高にピュアな回」 ドラマPが見どころ語る
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の場面カット(C)TBSスパークル/TBS
俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第6話(1日)に向けて、新井順子プロデューサーがコメントを寄せた。
本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。
■新井順子プロデューサーのコメント
5話から4年の月日が流れた6話は、番組史上最高にピュアな回。さまざまな想いを抱えた登場人物たちが、自身の想いと向き合い、決断し、行動する。がんばれがんばれ、と応援したくなります。
■第6話のあらすじ
東京オリンピックを翌年に控えた1963年。
多くの炭鉱が閉山に追い込まれる中、端島にはいつも通りの正月が訪れていた。