律(一ノ瀬颯)のプロポーズを断った涼(堀田真由)、“ハッピーエンド”なるか 『若草物語』第10話あらすじ
日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』最終回より(C)日本テレビ
俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜後10:30)の最終回第10話が、きょう15日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。
恋愛も結婚もしない人生を望む涼(堀田)は、行城律(一ノ瀬颯)の気持ちを受け止めることができず、プロポーズを断ってしまう。それ以来、関係が気まずくなってしまった涼と律は、恵(仁村)と恩田(前原滉)のウエディングパーティーで久しぶりに顔を合わせる。勇気を出して声をかけようとする涼に「2人で会ったり、話したりするの、これで最後にして」と冷たく言い放つ律。
涼は一番大切な友達を失ってしまう。
結婚した恵に続いて、芽(畑)