高杉真宙、幼いころの夢はレスキュー隊「いつか役で」 和久井映見に“弟子入り”提案

幼いころの夢を明かした高杉真宙 (C)ORICON NewS inc.
俳優の上白石萌音(26)と高杉真宙(28)がこのほど、都内で行われたテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(17日スタート、毎週金曜後9:00)の記者会見に出席。高杉が幼いころの夢を明かした。
棋士から弁護士に“転向”した主人公にちなみ、役者以外のどんな職業に“転向”したいか問われた高杉は「難しいですね」と熟慮の末、「幼いころからレスキュー隊になりたかったんです」と憧れを告白。「まだ(役でも)やっていないんです。僕らの職業だと、役でできるので、いつかやりたいなと思います」と願いを込めた。
劇中では、上白石と高杉が“バディ”として活躍する。共演者で誰とバディを組みたいか問われた上白石は「日替わりで全員」としつつ、「もう(高杉は)組んだことありますもんね、だからもういいかな」とばっさり。「お父さん(田辺誠一)で。
高いところの何かとかやってもらいます」と笑顔を見せた。
上白石の“日替わりで全員”案に「戦隊ものみたいな形でみんなで」と共感したものの、ばっさりと切られた高杉は「そんな切り捨て方ありますか」としょんぼり。「僕は現場で(上白石と)