吉岡里帆、7年前のiPhone XS使い続ける 奥平大兼の暴露に赤面「みんな、引かないで」

吉岡里帆 (C)ORICON NewS inc.
俳優の吉岡里帆が12日、都内で行われたTBS系日曜劇場『御上先生』(19日スタート毎週日曜後9:00)隣徳学院始業式に出席。生徒役の奥平大兼が、プレゼンを行った際に「意外な一面」を暴露され、思わず赤面した。
奥平が、吉岡について「近所の人みたいな親近感」と評価し「最初、緊張していたのですが、顔合わせのタイミングとか、先生が生徒一人ひとりにけっこう話している時間が多くて。やさしさがにじみ出ていました」と賛辞。吉岡は「こちらこそ、ありがとうございます!近所の人のつもりでは話しかけていなかったのですが(笑)。悩み相談してくれる子もいれば、他愛もない話をしている子もいますし、おすすめの香水を教え合ったり」と明かした。
また、奥平が「使っているスマホが古すぎる」とぶっちゃけると、吉岡は「めちゃくちゃ恥ずかしい。iPhone XSです」と実物を手に紹介。
使い続けている理由として「ここまでくると意地みたいところがあるんですけど(笑)、7年前の機種です。生きているし」としながら、実は半年前に新しい機種を購入しているが、いまだに新しい機種を使っていないことが明かされ、会場から驚きの声が上がった。