ディーン・フジオカ“タップダンス”にハマる 『正直不動産』撮影後も「練習は続けていた」

“タップダンス”にハマっていることを明かしたディーン・フジオカ(C)ORICON NewS inc.
俳優のディーン・フジオカ、倉科カナが14日、都内で行われたドラマ『正直不動産』シリーズ最新作となる特集ドラマ『正直不動産 Special』(2月5日放送後8:30~NHKBS)の取材会に出席した。
同作は、口八丁手八丁で売上No.1の不動産営業マン・永瀬財地が、たたりでウソがつけなくなることから始まる痛快お仕事コメディー。ある日、アパートの建設予定地にあったほこらを壊したことから、たたりでウソがつけない体になり、言わなくていいことまでペラペラとしゃべってしまう。そんな永瀬に、客は激怒し、契約寸前の案件まで台無しに。正直すぎる不動産屋は生き残れるのか…という物語。
最新作『正直不動産 Special』では、シリーズ本編では描かれなかったミネルヴァ不動産の面々の意外な一面を掘り下げるスピンオフストーリーを展開する。
永瀬(山下智久)のかつての師匠であり、No.1に異常に固執するカリスマ営業マン・神木涼真を演じるディーンは、「まさかもう一度、こういう形で神木の物語が続いていくとは予想をしておりませんでした。