清野菜名「どう成長していくのか、私も楽しみ」 『119エマージェンシーコール』初回放送前にコメント到着

フジテレビ系『119エマージェンシーコール』で主演を務める清野菜名 (C)フジテレビ
俳優の清野菜名が主演を務めるフジテレビ系『119エマージェンシーコール』(毎週月曜後9:00※初回30分拡大)が、13日より放送開始となる。放送を前に、清野からコメントが届いた。
本作は、消防署の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ”最前線”に立つ、司令管制員たちの”現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリ―。
清野は、横浜市消防局・司令課3係の司令管制員・粕原雪(かすはら・ゆき)を演じる。銀行員という経歴をもち、あるきっかけで消防隊員に。2年間の現場勤務を経て、自ら司令課への異動を希望した。普段はあっけらかんとした明るい性格で、思ったことはとりあえず行動に移してみるタイプ。集中力が高く、洞察力にも優れているため、通話の応答の中でわずかなヒントとなる情報を見落とさない。
その一方で、こうと決めたことは変えない“我が道を行く”タイプでもあるため、組織の中では周囲を振り回してしまうこともしばしば。自分の対応が間違っていなかったかどうか、その答え合わせや復習の意味も含め、非番の日に通報の“その後”の状況を確認するため実際に事故現場を見に行ってしまうのだが、それがときに消防局全体の組織内で軋轢(あつれき)