松坂桃李、奥平大兼の「意外と明るい」評に喜び ドラマ撮影合間は足のストレッチ

松坂桃李 (C)ORICON NewS inc.
俳優の松坂桃李が12日、都内で行われたTBS系日曜劇場『御上先生』(19日スタート毎週日曜後9:00)隣徳学院始業式に出席。生徒役の奥平大兼のプレゼン企画で、撮影現場での様子が紹介された。
奥平は、松坂について「初対面から意外と明るい」と明かし「先生の役柄は、感情が見えにくいのですが(撮影の合間は)ものすごくラフに話してくださって。僕もいい意味で拍子抜けしたというか。緊張せずにシーンに臨むことができました」と感謝。さらに、休憩時間中は「ずっと足のストレッチをしています」とも明かし「先生方はイスがないので立っていることが多いのですが、メイク直しの時に、メイクさんに目線を合わせていらっしゃって。その時に、足のストレッチをしていました」と観察力が光るレポートを行った。
これを受け、松坂は奥平の紹介を喜びながら「立つ時間が長いので、腰にきたりするんですね。
利用して股関節を柔らかくしたりしています」と笑顔で打ち明けていた。
完全オリジナルストーリーで送る本作は、子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に物語は展開していく。