櫻坂46小池美波、卒業発表「少し離れた場所から見守りたい」 最後の1期生が決断

櫻坂46・小池美波(2018年撮影) (C)ORICON NewS inc.
アイドルグループ・櫻坂46の小池美波(26)が、2月19日発売の11thシングル「UDAGAWA GENERATION」の活動をもって卒業すると発表した。14日、自身のブログとグループの公式サイトで伝えられた。最後の1期生が、卒業を決断する形となった。
小池は、自身のブログで「この4年間でゆっくり、ゆっくりと色づき櫻坂らしさというものを直接肌で感じるようになりました。気づけば心から愛する場所になっていました。ここ数年で少しずつ櫻坂を少し離れた場所から見守りたいなと感じるようになりました」との思いを告白。
続けて「今はその気持ちがより強くなりました。私は11thシングルの活動をもちまして櫻坂46を卒業します。
欅坂として活動した5年間。ステージに立たせていただける時は身を、魂を削る思いでパフォーマンスしていました。あの時はその瞬間のことしか考えていなくて、考えられなくて。そこで一生を終えてもいいくらいの覚悟でステージに立っていたなって、今振り返ると思います」と率直に記した。
その上で「櫻坂として活動する時間は超えなければいけないと思う気持ちよりもあの時と同じ活動の形ではいけないと自分自身と向き合い、自分らしさを探し続けていた時間だったなと思います。