高見沢俊彦、“世界最古の共和国”サンマリノとの“最古”コラボに意気込み デビュー51年目のTHE ALFEE「われわれは日本最古のバンド(笑)」

大阪・関西万博『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』任命式の様子
THE ALFEEの高見沢俊彦(70)が17日、都内で開かれた大阪・関西万博『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』任命式に出席した。
デビュー45周年の節目を迎えた2019年に、同国から「騎士の称号」を授与されていた高見沢。今回は日本とサンマリノ共和国の文化交流をより深めるため、『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』への就任を国として正式に依頼された。
任命式には高見沢のほか、同国の万博実行委員会長官室長官を務めるフィリッポ・フランチーニ氏らが出席。フランチーニ氏は万博参加の経緯やパビリオンのコンセプトなどを紹介し、自ら高見沢に盾を手渡した。任命式には大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクがサプライズで登場。初めてミャクミャクを見た高見沢は「写真で見た時は『えっ?』と思ったけど、本物はかわいいね。ウルトラの怪獣みたい」と笑顔で話した。
アンバサダーに就任した高見沢は「世界最古の共和国ということで、われわれTHE ALFEEは日本最古のバンドということで(笑)。2つが合わさって、いいコラボレーションができると思っています。