村上信五、震災30年でコメント…中1・高槻で揺れを経験【全文】 メンバーとの防災グッズエピソードも

15日放送『刻み続ける1995年1月17日 ~あの日、現場で起きていたこと~』に出演する(左から)村上信五(C)MBS
SUPER EIGHTの村上信五(42)が、きょう15日放送のMBSテレビ特別番組『刻み続ける1995年1月17日 ~あの日、現場で起きていたこと~』(後8:00※関西ローカル)のMCを務める。阪神・淡路大震災から30年を迎え、村上のコメントが到着した。
震災は、1995年1月17日に発生。番組MCの村上は、当時中学1年生、高槻の自宅で揺れを体験した。30年がたち、大阪・梅田のMBS報道フロアから、あらためて“あの時”を振り返り、心に「刻み続ける」。
村上は、日頃から非常に防災意識が高く、今回の番組出演を、使命感を持ってつとめるという。番組内では、自身が常備し、メンバーにもプレゼントをしたことがあるという防災グッズも紹介する。
■村上信五コメント全文
あの震災から30年経ってようやく明るみに出たこと、知らなかったことも多すぎました。
震災を経験している、していないにかかわらず、こういった情報や体験を知ることで今から、明日からの行動が変わるはずです。防災はもちろん、人間の関わり合い、助け合う、とはどういうことなのか、を考えることが重要だと思いました。