永作博美、2度目の関西弁披露 『舞いあがれ!』に続き『バニラな毎日』でも 無数の種類を実感「いろんな関西弁があるんだなって」

2度目の関西弁を披露した永作博美 (C)ORICON NewS inc.
俳優の蓮佛美沙子、永作博美、木戸大聖が16日、東京・渋谷のNHKで夜ドラ『バニラな毎日』(20日スタート総合、月~木後10:45)の試写会後の会見に参加した。
永作演じる佐渡谷真奈美は、図々しくて陽気な性格の料理研究家。おおざっぱで強引な面と、他人の心の痛みに寄り添える繊細な面の両方がある。とある事情から、蓮佛演じる白井を巻き込んで、たった一人のためのお菓子教室を始める。
関西人役で関西弁を披露している。永作はNHK『舞いあがれ!』でも関西弁を披露していたが「前の時はお母ちゃんという役目があったんですけど、今回は大阪のおばちゃんみたいな感じで、ちょっと役の位置が広かったんです。だから どの位置でやるべきなのかなと思いながら。全く流ちょうにしゃべれるわけはなく。
ノリみたいなのに乗れないというか。関西のノリは難しいなと思いながら、ノリができないと関西弁ってできないんだなみたいな印象があった」振り返る。
さらに「関西弁と言ってもいろんな関西弁があるんだなっていうのは、2回やらせていただいて、それが1番感じたところだった。