高見沢俊彦、41年ぶり紅白出場も反省 “ギリギリダンス”で注目も「大御所感が全くない」

大阪・関西万博『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』任命式の様子
THE ALFEEの高見沢俊彦(70)が17日、都内で開かれた大阪・関西万博『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』任命式に出席した。
デビュー45周年の節目を迎えた2019年に、同国から「騎士の称号」を授与されれていた高見沢。今回は日本とサンマリノ共和国の文化交流をより深めるため、『サンマリノ共和国パビリオン・ブランド・アンバサダー』への就任を国として正式に依頼された。
任命式には高見沢のほか、同国の万博実行委員会長官室長官を務めるフィリッポ・フランチーニ氏らが出席。フランチーニ氏は、万博参加の経緯やパビリオンのコンセプトなどを紹介し、自ら高見沢に盾を手渡した。
任命式後の囲み取材では、昨年のデビュー50周年イヤーのラストを飾った『NHK紅白歌合戦』に話題が集まった。高見沢は41年ぶりの出場に「もう初めての同然なんです」と話し始めると「すごく面白かったっていうか、びっくりしたのは、41年前に僕らが出た時期、 大御所の皆さんがまだいらっしゃって、その時、三波春夫さんが60歳、村田英雄さんが54歳だったらしいんですよ。