瀬奈(川口春奈)、元恋人・宇井(田中圭)への思いに気がつく 『アンサンブル』第2話見どころ

『アンサンブル』第2話より(C)日本テレビ
俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜後10:00)の第1話が18日に放送された。放送後、第2話の見どころが公開された。
今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。
第1話のラスト、雪が降り始める中、瀬奈は元恋人・宇井修也(田中圭)と再会。その場から立ち去るが、いまだに宇井の存在が心の中に残っていることに気がつく。
そんな瀬奈の前に再び真戸原が現れる。
前の事務所をクビになった真戸原が、たかなし法律事務所に入所。まさかの再会を果たした瀬奈は、真戸原とコンビを組み、新たな案件を請け負う。クライアントは会社員の兼木浩司(加治将樹)。依頼内容は「妻・真弓(愛希れいか)の10年前の浮気に対して慰謝料を請求したい」というもの。夫婦仲が悪化した兼木が離婚の危機について相談したところ、不憫に思った同僚が「10年前の浮気写真」