三浦知良、“ドーハの悲劇”当時の思い語る 森保一監督もサプライズ登場&トークバラエティー初共演

20日放送『しゃべくり007』に出演する三浦知良(C)日本テレビ
サッカー界のレジェンド・三浦知良が、きょう20日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』2時間スペシャル(後9:00~後10:54)に出演。現役生活40年目、57歳になった“キングカズ”の華麗な歴史をひもとく。
スタジオには“Jリーグバブル四銃士”都並敏史、武田修宏、前園真聖、岡野雅行も登場。互いしか知らない思い出話に花が咲く。
さらに、サプライズで現日本代表監督・森保一が登場。トークバラエティー初共演となる。1993年、ロスタイムで追いつかれW杯を逃した、日本サッカーの歴史において特別な意味をもつ「ドーハの悲劇」の際、当事者だったメンバーが勢ぞろい。滅多に“あの瞬間”について語ることのない三浦が、ともにスタメンとして出場していた森保監督、控え選手としてベンチにいた都並や武田とともに歴史的な惜敗を喫した当時の思いを語る。
それから4年後の1997年、W杯初出場への切符をつかみ取った「ジョホールバルの歓喜」 に日本中が沸いたが、W杯本選を前にして三浦は最終メンバーに選ばれなかった。国民に衝撃を与えたあのとき、キングカズがとった行動とは。