令和ロマン・ケムリ、父から“帝王学” 食卓で『スタッフの独断と偏見ランキング』見ながら一言「時に独断は必要だが偏見はダメだ」

『キャリア祈願神社2025』に参加した令和ロマン・松井ケムリ (C)ORICON NewS inc.
お笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるま※高=はしごだか、松井ケムリ)が18日、東京・SHIBUYA CAST.で行われたYOUTRUSTの『キャリア祈願神社2025』に参加した。
二人は同社の“COO”に就任。「チーフ・お笑い・オフィサー」という役職だが、同社のNo.2という。すると、くるまは「パピーと一緒だね」と振り、ケムリは「僕のダッドは大和証券のCOOだった。こんな形でパパと並べるとは思わなかった」と笑っていた。
質問コーナーも実施。今のスタイルになった経緯を問われると、くるまは「諦念、諦めみたいなものがある。うまいこといかなかった時、コロナ禍があったりとか、よしもとの中でテレビでバンバン活躍できなさそうだなとわかった。
それできないことをやらないで、できることだけやろうと特化したのが『M-1』連覇という形になった。力が絞られてうまくいったってのはあるんじゃないかな」と早口でまくし立てて、ケムリから「ふざけたら?こういう時はふざけるのオススメ」とツッコまれていた。
一方のケムリは「やっぱり父親の教育みたいなのがあるんじゃないですか?」