棚橋弘至、”コメンテーター”として『ワイドナショー』初出演「ワイドといえば、自分の体がワイドに…」【コメントあり】

『ワイドナショー』に出演する棚橋弘至 (C)フジテレビ
プロレスの棚橋弘至が、あす19日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜前10:00)に”コメンテーター”として番組に初登場する。
棚橋は、日本のプロレス界をリードする現役プロレスラーにして実業家。2023年12月にアントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾に続く史上4人目となる“選手兼社長”として新日本プロレスの代表取締役社長に就任。また、2016年にはプロレス界からは初となる『第35回ベスト・ファーザー イエローリボン賞』、『第8回ベスト・ネクタイスト賞』をダブル受賞するなどリングの外でも活躍を見せている。
昨年10月に2026年1月の引退を表明し、来年の引退試合へ向け、カウントダウンがはじまった棚橋の今後の活躍にも注目が集まっている。
今回の放送では、アメリカ・トランプ次期大統領の就任式を前に、アメリカのIT大手メタは、SNSのフェイスブックやインスタグラムなどで行ってきた第三者による投稿内容の事実確認、ファクトチェックの廃止を発表、ユニクロを展開するファーストリテイリングや東京海上日動など大手企業の初任給引き上げの動きが相次いでいるニュースなど、あらゆる角度からスタジオで討論していく予定。