東出昌大の「鹿スパイスカレー」都内で販売へ「あの子達が一頭でも誰かの美味しい食事になれば」【経緯&概要】

東出昌大「鹿スパイスカレー」販売決定
俳優・東出昌大(36)の「鹿スパイスカレー」が販売されることが決まった。ハイブリッドキッチン「THE KiTCHENS」(運営:株式会社デリバー)を通じ、20日より先行5店舗限定で独占販売される。
東出は、2年前から本格的に山暮らしをスタート。デリバーの林代表は、ABEMAのドキュメント・バラエティー『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』に出演していた東出の魅力にひかれ、「YouTube東出昌大」の有料メンバーになるほどハマり、「ぜひ、東出さんの料理を僕も食べてみたいし、視聴者の皆さんにもお届けしたい」とDMを送ったことから、今回の「鹿スパイスカレー」の販売に至った。
東出が山の自宅で肉をとり、作ったこだわり料理を、レシピをそのまま再現し、デリバリー・テイクアウトだからこそ、都内での販売が実現。鹿、猪などの肉は中心部まで火が通るよう十分に加熱調理する。
猟師でもある東出は「デリバー社との取り組みは夢がありますね。日本全国で捨てられる鹿や猪はまだ多いので、あの子達が一頭でも誰かの美味しい食事になれば命も報われるし、安全な鹿肉や猪肉が流通すれば猟師の生活も今より豊かになる」