岐阜発スーパー「バロー」で3万人のうち9人しかいない「マイスター」を調査→その権限にスタジオも驚き

22日放送『水野真紀の魔法のレストラン』より(C)MBS
あす22日放送 のMBSテレビ『水野真紀の魔法のレストラン』(毎週水曜後7:00※関西ローカル)では、関西で勢力拡大中の大型スーパーを調査する。
神奈川発の「ロピア」や東京発の「肉のハナマサ」などを紹介。中でも、リポーターのくわばたりえが「うわ~!めっちゃ楽しい~!」と歓声をあげたスーパーが、岐阜発の「バロー」。鮮魚売り場は、1尾丸ごとの魚が積まれた大量のトロ箱が並んだ魚市場のよう。さらに、約3万人の全従業員のうち、9人だけ「マイスター」と呼ばれるスペシャリストが存在しており、史上最年少マイスターの山家さん(31)は魚のエキスパート。仕入れる魚の種類から価格まですべての決定権を持つという。
マイスターは、その存在を知る来店客から直接、値引きを頼まれると、その場で応じることもある。その事実にスタジオも「えー!」とびっくり。
三ツ廣政輝アナウンサーが「基本的には、マイスターは黒色の服を着ています」とヒントを示すと、お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規が「イチかバチか、全然関係ない黒いTシャツの人に話しかけそうやな…」とつぶやき、スタジオの笑いを誘う。