SixTONES、福本莉子&ジェシーW主演映画『お嬢と番犬くん』主題歌「バリア」を担当 切なさ&溺愛があふれる予告映像も公開

映画『お嬢と番犬くん』ポスタービジュアル(C) 2025「お嬢と番犬くん」製作委員会
SixTONESが、俳優・福本莉子とメンバーのジェシーがW主演を務める映画『お嬢と番犬くん』(3月14日公開)の主題歌「バリア」を担当することがわかった。今作のために書き下ろされた新曲となっており、このほど主題歌入り予告映像とポスタービジュアルも公開された。
原作は、2018年12月より講談社『別冊フレンド』で連載が開始された、はつはる氏による同名漫画。極道の孫娘であることを隠し、“フツーの青春と恋”をすることを固く心に決めた高校生のヒロイン・一咲(福本)と、一咲の世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・啓弥(ジェシー)との恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディー。
主題歌は「誰ひとり触れさせやしない」という印象的な歌詞があるように、ジェシー演じる極道の若頭である啓弥が、福本演じる一咲を“溺愛し守ろうとする”心情を綴(つづ)ったかのような一曲となっている。
今回の主題歌についてジェシーは、「サビには、「触れさせやしない」というフレーズが入っていたり、歌詞は啓弥目線で書いてあるけど、楽曲のメロディーラインにSixTONESらしさもちりばめられていて、映画のラストのラストまでしっかり『お嬢と番犬くん』の世界観にハマる、非常にバランスの良いかっこいい楽曲になっていると思います!」