<芸能プロダクション2025年イチオシ新人>『Qrosの女』でドラマデビューを果たした20歳の塚尾玲海、「お芝居をすることが大好きなので、とにかく役者としてお仕事がしたい」と意欲

クリオネ所属のイチオシ新人・塚尾玲海(つかお・れみ)
2025年1月期ドラマが続々とスタートし、様々な作品でこれからのエンタメ界を担うであろうネクストブレイクが起用されている中、新人開発に積極的な芸能プロダクション各社が今年プッシュする注目の新人を紹介。『新宿野戦病院』『虎に翼』など数多くの作品で活躍中の岡部たかしが所属するプロダクション「クリオネ」の『イチ押し新人』塚尾玲海を、本人のインタビュー&担当マネージャー・スタッフの取材とともにクローズアップ。『夏の特別オーディション2023』で同事務所に合格し、昨年12月にテレビ東京『Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気』でドラマデビューを果たした彼女に、デビューのきっかけや俳優業の魅力、将来の夢を聞いた。
【クリオネ所属:塚尾玲海(つかお・れみ)インタビュー】
――デビューのきっかけを教えてください。
「『デビュー』のスカウト機能で地方在住の人向けのWEB演技稽古に誘ってくださったのが今の事務所の社長さんです。私は宮崎県に住んでいてお芝居に触れる機会が少なかったので、とても楽しかったです。お芝居だけじゃなく、面接のポイントや上京した時の家賃相場とか色々教えてもらいました。