『家政夫のミタゾノ』第2話、今回も強烈キャラ登場 新旧パパバトルが勃発

『家政夫のミタゾノ』第7シーズン第2話より(C)テレビ朝日
松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜後9:00)の第2話がきょう21日に放送される。
同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。
第2話では、小学校受験に燃える一家で、“新旧パパバトル”が勃発する。息子・颯太のお受験を明日に控える石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートの依頼を受けたミタゾノさんと桜。石橋家は代々、学歴や仕事への意識が強く、麻里子の母・美恵子(藤真利子)は、麻里子の今の“パートナー”慎太郎(渡部豪太)のことも認めていないことを聞かされる。
その矢先、颯太の実の父親・朝霧良一(金児憲史)が、突然石橋家に戻ってくる。