学歴コンプをも払拭する契機となる、”外見の垢抜け” 大学受験に失敗した美女インフルエンサーたちの努力とは?

高校卒業時から華麗なビフォーアフターを披露した、あんなさん
大学受験に失敗した経験を持つ、あんなさんは「大学生活はとことん楽しむ」をモットーに「整形した?」と疑われるほどの垢抜けに成功し、大学院入試で東京大学大学院に合格。医師を目指していたが、国立大学に落ちて看護師の専門学校へ入学することとなったみるくナースさんは”自由に生きる手段”として整形を決意。SNSで美容医療の情報を発信し、クリニックをプロデュースするなど精力的に活躍している。見た目を垢抜けさせる努力が、人生を新たなステージに進ませるきっかけとなった2人のエピソードをあらためて振り返る。
■現役生の時に感じた心残り「後悔のないように勉強をやりきる事ができなかった悔しさの方が強かった」
あんなさんは高校3年生の当時、大学受験のために勉学に励んでいたが、志望していた大学に合格することはできなかった。志望校に落ちたことよりも、「後悔のないように勉強をやりきることができなかった悔しさの方が強かった」と当時を振り返る。
しかし、大学生としての新たな生活がスタートする時期には心機一転し、「大学生活をとことん楽しもうという気持ちに切り替えた」