『アイシー』森本慎太郎&倉悠貴、テンション“真逆”の刑事コンビに反響「何だかんだチームワークは良さげ…?」【ネタバレあり】

『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』第1話より (C)フジテレビ
俳優の波瑠が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(毎週火曜後9:00※初回15分拡大)の第1話が21日に放送された。
本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、クセのある【柊班】の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。
以下、ネタバレあり。
小金井署の管内にある、とある空き家で殺人事件が発生した。捜査一課第3強行犯第1係主任の柊氷月(波瑠)、土屋健次郎(山本耕史)ら柊班メンバーはさっそく実況見分を行う。遺体は、何年も放置されていた空き家の和室の畳の下に横たわっていた。早々に実況見分を切り上げた氷月は、離れた場所からこちらを見ていた女性に目を留め、彼女に近づく。氷月は「7年前の12月13日14時5分に彼女を見かけた」と話す…。
遺体の身元はスーパーの店長・小山田満だった。接客態度に問題があり、住民との間でもめ事が絶えなかったという。