『ウルトラマンアーク』出演で飛躍を果たした若手俳優・金田昇、「俳優の仕事に対する“覚悟”が決まりました」

松竹エンタテインメント所属:金田昇(C)Deview
エンタメ界の新人発掘に特化したオーディションメディアとして41年の歴史を誇る『デビュー/Deview』が芸能プロダクション150社の新人募集情報を特集した『冬の特別オーディション2025』を開催中。その企画に参加する新人開発に積極的なプロダクションが2025年に向けてプッシュする新人をクローズアップしてインタビュー。2024年『ウルトラマンアーク』石堂シュウ役に抜擢され、今年2月21日には劇場映画『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』の公開を控える金田昇にインタビュー。俳優としてのターニングポイントを迎えた2024年について、そして飛躍の年となる2025年の抱負について聞いた。
【松竹エンタテインメント所属/金田昇(かねた・しょう)インタビュー】
――2024年は、1月に松竹エンタテインメントに所属、そして7月からウルトラマン『ウルトラマンアーク』に出演するなど、大きな転機となったのではないですか。
【金田】「自分の人生の中でターニングポイントとなる年になったと思います。『ウルトラマンアーク』に出演させていただいたことで、俳優という仕事に対する気持ちも高まりましたし、自分がこれから何をしていきたいのかが固まったと感じる年だったと思います」