古市憲寿氏、中居正広への思い「このままフェードアウトしようなんてずるいよ」 お詫びの連絡も明かす

古市憲寿氏 (C)ORICON NewS inc.
古市憲寿氏が22日、自身のXを更新。同日、テレビ朝日が『中居正広の土曜日な会』を打ち切ると発表したことを受け、胸中をつづった。
古市氏は「『中居正広の土曜日な会』の終了が発表されました。まさかこのような形で番組が終わるとは思っていなかったので、とても残念です。2019年から始まった番組ですが、その間にはコロナ時代があったり、出演者みんなで絵本を作ったり、色々な思い出があります。特に恐怖を煽るような報道ばかりだった新型コロナに関して、バランスの取れた番組の一つだったと思います。出演者もスタッフもいい人ばかりで、本当に毎週何のストレスもなく、仕事ができていました」と回顧。
続けて「中居正広さんと初めて会ったのは、2016年の終わりでした。
『ワイドナショー』の忘年会にふらっと現れて、SMAPについて、言える範囲で教えてくれたことをよく覚えています。勘が鋭い聡明な人、というのが第一印象でした。今回の一連の報道に関して、何が起こったのか本当にわかりません。実は僕なりにずっと調べてはいるのですが、いわゆる『真実相当性』を満たせそうな、全く違う二つの記事が書けそうなくらい、近い人の証言にも食い違いがあります」