菊池風磨、自身のミステリアスな一面は「被り物以外もいける」

自身のミステリアスな一面を明かしたtimelesz・菊池風磨 （C）ORICON NewS inc.

3人組グループ・timelesz・菊池風磨が23日、東京・森アーツセンターギャラリーで開催される『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』（25日～4月6日）取材会に参加した。

ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから彫刻、棺、宝飾品、人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、古代エジプト文化の日常をひも解く同展。菊池は特別版の音声ガイド・ナビゲーターを務めている。

「僕でいいのか、3回くらい確認した」と驚いたという菊池だが、同展を一足早く見て回り、「予定は立ててないんですけど、（エジプトで）生で見たくなりました。ピラミッドやスフィンクス。これは予定を立てていくいかないな」と興味津々の様子をみせた。

取材会ではガラスケースなしの生のクフ王像と対面。バラエティー番組などの印象深い菊池だが「被り物にしたい作品」と聞かれた菊池は「被り物、最近多くさせていただいてるんですけど、その私から言わせていただくとどれもこれも被り物にできそうというのが率直な感想」と笑いを誘った。