『フォレスト』キャラ蠢き考察白熱「謎すぎ…」「こういう系の王道」 伏線?描写続々【第2話振り返り】

『フォレスト』場面カット(C)ABCテレビ
俳優・比嘉愛未、岩田剛典(EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS)がW主演する、ABCテレビ・テレビ朝日系新ドラマ『フォレスト』(毎週日曜後10:15※全国ネット)の第3話がきょう26日に放送されるのを前に、前回を振り返る。
同作は、嘘・真実にさまざまな思惑が重なり合い、人間不信の森(フォレスト)にいざなう、オリジナルのラブ・サスペンス。フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、同棲してまもなく1年を迎える恋人同士。平凡ながら幸せな生活を送るが、その日々には常に影のように不安がつきまとう。なぜなら、2人は互いに嘘をついていた。
家族がいないはずの楓は、有名なホテルグループ・ブランフォレストを経営する社長・幾島鈴子(松田美由紀)の娘だった。一方、純を「リョウスケ」と呼ぶ女性も現れ、一ノ瀬茜(黒沢あすか)だと明らかになった。
楓が幾島家を出た背景に「3年前の事件」があったことも判明。
楓が働いていたブランフォレストのビュッフェで出された「ローストポーク」から食中毒が発生し、肉を提供した中西精肉店の中西宏樹(吉田ウーロン太)