フジテレビ、崩壊した報道姿勢 安藤優子ばっさり!自分勝手なフジ港社長は会見反省「報道の立場ではありえない」

港浩一社長 (C)ORICON NewS inc.
フジテレビで26日、『ワイドナショー』が放送された。中居正広氏の芸能界引退、そして中居氏の女性トラブルにフジテレビの局員の関与を指摘する一連の報道を受け、27日午後4時から“2度目”の記者会見を開くことについてトークが展開され、ネット上でさまざまな意見が出ている。
コメンテーターの安藤優子は、フジテレビで長年、ニュースキャスターを担当してきた。今回の騒動に「ずっと情報制作の現場で(フジテレビの現場で)30年近くやっていましたが、一部報道であるような性を伴う接待は、一度たりとも噂すら聞いたことがない」と説明。
ネット上で言われている今回の閉鎖的な「クソ会見」については「私たち報道としては、常にカメラを入れた会見を、何かが起きた時に必ず要望を出してきた。さらに言えば、質問者を限定するようなことを批判してきたわけじゃないですか。会見というのは『オープンにしてください!』と言ってきたにも関わらず、先日の会見ではカメラマンは入れない…。とてもクローズだったわけで、そうなるとテレビメディアとしての使命をまったく果たしていない!ということになる」