フジテレビの報道機関は「自殺した」 クソ会見に社員たちから厳しい声

フジテレビ(C)ORICON NewS inc.
フリーアナウンサーの有働由美子がMCを務めるテレビ朝日系『有働Times』が26日、放送された。中居正広氏の芸能界引退、そして中居氏の女性トラブルにフジテレビの局員の関与を指摘する一連の報道について特集された。
番組ではフジテレビの社員向け説明会の様子が流れ、社員より「(経営陣の)総辞職の意向みたいなのが出て、社会がスポンサーさんがわかる(理解できる)ので。ここは経営者として、失礼ながら最後のお仕事として、最後かつ最大のお仕事として、ここは今やっていただけないと」。
「何年かけてこの会社の信用を取り戻そうと思っているのですか!?もう、何百億って金が吹っ飛んでいるんですよ!」などとフジテレビ経営陣を批判する様子が伝えられた。
同局をめぐっては、取材者を限定し、テレビ撮影を禁止するなど閉鎖的だった17日の会見は大きな批判を浴びた。これを受け、大株主の米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが21日付の書簡で、週内に全てのメディアを対象にした会見を開くことを求めた。同局は23日、27日に“オープン”な記者会見を改めて開催すると発表。
ネット上で「クソ会見」