今江大地、あいさつ飛ばされても笑顔 「自分らしく精一杯頑張っていきたい」と意気込み明かす

あいさつ飛ばされても笑顔だった今江大地 (C)ORICON NewS inc.
俳優の今江大地が17日、都内で行われた「30-FDELUX Special Theater 2025『デスティニー―アドラメレクの鏡―』」制作発表記者会見に登壇。冒頭のあいさつの順番を飛ばされるというハプニングがあった。
最初に登壇者が一人ひとりあいさつ。主演の佐藤アツヒロが「今回で3回目にはなりますが、また新作のように、新作のような気持ちで挑みたいと思いますので、よろしくお願いします」と意気込むなど、それぞれ一言ずつ述べた。
そのなかで、MCを務めたベルゲンタール役の田中精が今江の順番を飛ばしてしまうというハプニングが。キャスト陣に指摘され「えっえっえっ、嘘!ごめんなさい!」と慌てて謝罪する田中に、今江は穏やかに笑顔を向ける。続けて田中が「もう1回最初からやり直していいですか!」とボケたところで、今江はすかさず「それは大丈夫です!」と立ち上がりツッコミを入れて場を和ませた。
気を取り直して今江は「自分らしく精一杯頑張っていきたいと思ってますので、ぜひ見に来てください」とあいさつ。
その後佐藤から役柄について「大地くんとは、私のテムジン役を慕うという役なので、これもすごくいい役どころです」