西島(小池徹平)、“裏の顔”露呈「怖いんだろ?また人を殺しそうで」 『私の知らない私』第7話あらすじ

『私の知らない私』第7話より(C)ytv
俳優の小野花梨が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系1月期プラチナイト木曜ドラマ『私の知らない私』(毎週木曜後11:59)の第7話が、きょう20日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
今作は、オリジナルストーリーの“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”。身に覚えのない理不尽な敵意に直面する中、空白の1年の記憶に迫ることを誓う主人公・羽田芽衣(小野)は、やがて“仕組まれた罠”、“記憶を失くした理由”にたどり着く。
第6話(13日放送)のラストでは、芽衣が、西島奏多(小池徹平)から追いかけられてメモリーカードを奪われ崖から転落したことを思い出し、「私が見てきたものは、うそだった」と相沢龍之介(兵頭功海)に報告。頭をもたれて涙を流した。
第7話「苦悩」では、西島が意図的に芽衣の記憶を封じていたことが確定的となる中で、メモリーカードの中身については思い出せないでいた芽衣に対し、龍之介は「それを思い出すまでは、できるだけ夫婦関係を続けてください」「真実を知る唯一の方法」とアドバイス。芽衣は苦痛を感じながらも、我慢して西島と向き合う決意を固める。