令和ロマン・松井ケムリ、相方くるまの活動自粛受け「コンビとしての問題」「責任を痛感」　自身の今後の活動にも言及【全文掲載】

令和ロマン （C）ORICON NewS inc.

お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるま（※高＝はしごだか）が19日、自身のSNSで当面の間、活動を自粛すると発表。相方の松井ケムリも同日、Xで文書を発表した。

ケムリは、「この度は、相方・高比良くるまのオンラインカジノに関する報道で、お騒がせして大変申し訳ございません」と謝罪。「私自身はオンラインカジノを行ったこともなく、警視庁からの事情聴取も受けていないため、今後も芸能活動は続けさせていただく予定です」と自身の今後の活動に言及した。

続けて、「しかしながら、今回の一件は高比良個人の問題にとどまらず、コンビとしての問題だと認識しており、責任を痛感しています」とし「今後はこのような事がコンビ揃って無いよう、真摯に仕事へ向き合い、皆様の信用回復に努めていく所存です。何卒よろしくお願いいたします」と結んだ。

くるまは15日にYouTubeチャンネル上で「オンライカジノ報道」について「このたび、オンラインカジノにまつわる事情聴取を受けたという記事により、大変お騒がせしてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪していた。

また同コンビが所属する吉本興業は5日、コンプライアンス違反の疑いがあるとして、一部の所属タレントの活動自粛を伝えている。