くらし情報『7.8坪の新居、狭さの克服は「H形鋼」→活用アイデア満載【住人十色】』

7.8坪の新居、狭さの克服は「H形鋼」→活用アイデア満載【住人十色】

17日放送『住人十色 』=H形鋼がむき出しになっているリビングダイニングキッチン(C)MBS

17日放送『住人十色 』=H形鋼がむき出しになっているリビングダイニングキッチン(C)MBS


俳優の駿河太郎、三船美佳がMCを務める、MBSテレビ『住人十色~家の数だけある、家族のカタチ~』(毎週土曜後5:00※関西ローカル)のきょう17日放送回では「H形鋼で狭さを克服!7.8坪のコンパクトハウス」が登場する。

舞台は愛知県名古屋市。住人(アルジ)は、夫妻ともに建築家の3人家族。2年前、妻がメインとなって設計し、新居を建てた。住宅街の角地に建つ細長い形の家は、間口2.3メートル、奥行き10メートルで、建物の面積は7.8坪。駐車場わずか1.7台分の大きさだ。

賃貸マンションで暮らしていたアルジ夫妻は、子どもの小学校入学に合わせて名古屋市内に新居を計画。名古屋では狭小地は人気がなく、便利な場所でも売れ残って値段が下がることもあるという。
そこで狭小地に絞って土地を探すと、なんと相場の40%オフで手に入れることができた。

そして、建築家夫妻が選んだ工法が、鉄骨造。木造では柱や梁を細かく配置する必要があるが、丈夫な鉄骨にすると木造の約半分の部材で支えることができ、空間を広く使うことができる。
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