『イグナイト』プレミア座談会 間宮祥太朗らキャスト陣が集結 アクションシーンの裏話など和気あいあいとトーク

金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』プレミア座談会の模様(C)TBS
俳優の間宮祥太朗が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜後10:00)。今回は、TVerの総再生数が700万回を突破したことを記念して、間宮をはじめとするキャスト陣が勢ぞろいした座談会を実施。そこから、第1話から第4話の振り返りや、印象に残っているシーン、5月16日放送の第5話の見どころを抜粋してお届けする。
■宇崎は次々と火種案件と向き合っていく
まずはここまでの放送を簡単に振り返り。第1話では、宇崎凌(間宮)が“争いは、起こせばいい”と考える、癖のあるピース法律事務所で働き始めた。3年前に山上工業で起こった作業員のサイロ転落事故をめぐり、作業員の妻・斎藤美咲(土屋太鳳)が訴訟を起こした事件を担当した。
第2話では、東修大学の強豪ラグビー部で起こった、いじめが原因とうわさされる自殺未遂問題から、大学側が隠蔽しようとしていた部員の薬物使用が発覚。自殺未遂後に意識が戻らない西田真斗の弟・颯斗(宮近海斗)を宇崎たちが焚きつけた。
第3話では、轟謙二郎(仲村トオル)に相談があると、高山恭子(アン ミカ)