くらし情報『投資家の桐谷さん、日経新聞の紙面に驚き「なんと一面の右半分に」』

投資家の桐谷さん、日経新聞の紙面に驚き「なんと一面の右半分に」

桐谷広人氏 (C)ORICON NewS inc.

桐谷広人氏 (C)ORICON NewS inc.


元プロ棋士で、株主優待だけで生活する投資家“桐谷さん”こと桐谷広人氏(75)が18日、自身のXを更新し、日本経済新聞朝刊の紙面に掲載されたニュースに驚いた。

Xでは「私の住む地域では、日経新聞朝刊は午前3時半ごろ届きます。今日の朝刊を見てびっくりなんと一面の右半分に将棋のことが載ってます。近年、コンピューターのが人間より強くなり、プロ棋士は殆どの人がコンピューターを使って研究しています。お金がないと将棋も強くなりにくい時代になりました」と驚き。

さらに「日経朝刊の一面に驚きましたが、将棋欄を見てまたびっくり。対局者が数百万円のパソコンを購入して、研究の効率が大きく向上したと。昨日、名人戦の中継を見ているファンから将棋の修行はお金がかかるのですかと聞かれました。
私の頃は入会金1万円で、あと無料。今は10万余に、月1万余かかるそう」と伝えた。

桐谷さんは365日株主優待と配当で生計を立てる投資家。25歳でプロ棋士に。57歳で引退した。バブル絶頂期の1984年に株を始め、バブル崩壊やITバブル、リーマンショックなど相場の浮き沈みを経験。
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