今井翼、『ドンケツ』魂の“口上シーン”を伊藤英明が絶賛 “漢”たちの場面写真も

相場桃次郎(今井翼)=ドラマ『ドンケツ』DMM TVで独占配信中 (C)DMM TV
俳優・伊藤英明が“原作そのまま”と話題の役作りで主演を務めるドラマ『ドンケツ』が、DMMの総合動画配信サービス「DMM TV」にて配信中。公式YouTubeにて公開された第1話の再生数は、5月20日現在で430万回を突破。4月25日の配信開始以来、爆発的な盛り上がりを見せている。
本作は、たーし原作の本格極道漫画(少年画報社)を実写化した作品。出世の見込みもなく40代後半を迎えた、“ドンケツ”ヤクザの沢田政寿(通称:ロケマサ)が、しがらみだらけの極道世界を拳一つで突き進む姿を描く。
見どころのひとつが第4話に登場するキャラクター、相場桃次郎(今井翼)。東京の下町で生きる、義理と人情に厚いヤクザで、“一本気な漢”として強い存在感を放つ。今井は自身の役について、「過去に負った傷を背負いながら、自分の人生すべてを懸けて“極道の意地”を貫こうとする強い信念の持ち主です」と語っている。
伊藤は桃次郎というキャラクターについて、「ドラマのストーリーテラー的な存在であり、このキャラがいることで物語が自然と進んでいく。