柴咲コウ、国宝祀る京都の名所に登場 ”スキントーン”のオフショルダードレス着こなし

国宝祀る京都の名所に登場した柴咲コウ (C)ORICON NewS inc.
俳優の柴咲コウが18日、京都府山科区の将軍塚青龍殿で開かれた「オメガ新作『シーマスター アクアテラ 30MM』ローンチインターナショナルイベント in 京都」のフォトコールに登場した。
東山山頂に建つ大護摩堂「青龍殿」は、国宝の「青不動」を祀る建物。柴咲は黒い髪色にウェーブを効かせたヘアスタイルにロングドレスを合わせたファッションでフォトコールの舞台に現れた。着用した時計について「肌とのなじみがよくて、自分の肌がきれいに見えるような気がしてすばらしい」と絶賛。そんな時計に合わせたファッションについて「時計の色味にあわせて、スキントーン。裾に遊び心を加え、動きがあるものを選びました」と説明した。
大切にしている時間を聞かれると、「ご飯を食べるのと同じくらいに、お茶をいただく時間が好き」と言い、「精神統一みたいにお茶をいただくことをとても大切にしている」とプライベートな一面を明かした。また京都に対して「お友達も多いので、心の拠り所、プライベートでも来させていただくて、心のオアシスになっている場所です」と話した。