『恋は闇』ついに“連続殺人事件”真相が明らかに 衝撃と涙の最終回へ

『恋は闇』最終話より(C)日本テレビ
俳優の志尊淳と岸井ゆきのがW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『恋は闇』(毎週水曜後10:00)の最終話が、きょう18日に放送される。それに先立って、場面写真とあらすじが公開された。
今作は、『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフによる、完全オリジナル脚本の“究極の恋愛ミステリー”。情報があふれ、真実が見えづらくなった現代において、いかに真偽を見極めていくのかという社会的なテーマを、恋と謎解きのエンターテインメントとして届ける。
志尊は、連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉、岸井は浩暉に強烈に惹かれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を演じる。
自らを連続殺人「ホルスの目殺人事件」の真犯人だと明かした浩暉が「7月7日に最後の殺人を実行する。始まりの場所で、この連続殺人の終止符を打つ」と、7件目の殺人を予告。犯行の様子を生配信すると宣言した。
警察も“始まりの場所”や浩暉の居場所を特定できない中、万琴は浩暉の部屋の押し入れで見つけた缶ケースの中から、手掛かりを発見。「私、全部分かった。私が浩暉を止めるから」