丸山桂里奈、現役時代は“坂マニア” 坂道ダッシュのオススメは大田区の闇坂「筋肉が喜んでいました」
カネカ『すすむチカラpresents 今日から始める筋肉ケア週間』にゲストとして出演した(左から)丸山桂里奈、本並健治 (C)ORICON NewS inc.
サッカー解説者・タレントの本並健治(61)、妻で元女子サッカー選手・タレントの丸山桂里奈(42)が18日、都内で行われたカネカ『すすむチカラpresents 今日から始める筋肉ケア週間』にゲストとして出演した。
イベントでは、現役時代のトレーニングの思い出を語った。本並は「練習が終わってから筋トレルームに入って週3ぐらいで筋トレしていた。食事もしっかり栄養ある食事が大事と言われた。ちょうどJリーグが始まったころに食事の面のレクチャーを受けた。その辺はプラスアルファで、筋トレと栄養がセットでした」と振り返った。
丸山は「トレーナーさんが鬼トレーナーで。毎日、練習前と練習後に自重でできるトレーニングを毎日やるように言われていた」と明かす。
そのほか、自主トレで坂道も走っていたという。「いろんな坂を知っています。毎回、同じ坂じゃなかった。私の地元が大田区なんですけど、大田区の端から端までの坂を見つけた。とにかく坂に詳しい人になりました」と丸山が話すと、本並が「どの坂が1番よかった?」と疑問をぶつけた。丸山は「闇坂(くらやみざか)」と即答し「急激に上がってカーブするんですよ。筋肉が喜んでいました」と力説していた。
イベントでは“筋貯金”の重要性についての公演も行われた。