「常に心は関西」あいみょん“怪物”エピソード…「曲ってどうやってつくんの?」 上沼恵美子も「大ファン」
上沼恵美子 (C)ORICON NewS inc.
タレント・歌手の上沼恵美子(70)が、19日放送のMBSテレビ特番『1万人が好きやねん!KANSAI アーティストランキング』(関西ローカル)に出演した。
関西人1万人に聞いた「好きな関西出身アーティスト・ベスト20」を発表する音楽バラエティー。1位は、あいみょん(30)だった。昭和・平成・令和いずれの世代も1番の人気で、完全制覇だった。
上沼は「普段着で歌を作れるってすごいな。作品が普段着やんか。やってる会場はすごいところやんか。そのギャップね」と、あいみょんの実力に太鼓判。
「衣装代と化粧代もあんまりかかってない。うらやましいな(笑)」とユーモアをまじえた。
円広志(72)は「曲ってどうやってつくんの?って聞いたら、もう6~7年分書いてるんやって。どんどん書いて、レコーディングが間に合わない。怪物やな、この人は」と証言。
あいみょん本人もビデオメッセージを寄せ、「東京に出てきてまもなく10年ぐらいになるんですけど、もちろん関西弁も抜けてないですし、バリバリ関西のアーティスト」「東京に住んではいますが、常に心は関西」と力強く語った。
上沼は「あいみょんは私びっくりした。こんなお見事なんやとおもって、大ファンになった。
チケットとれないやろ?」と感嘆の声をあげながら、「頑張ろうね、あたしたち」と、円にうながしていた。