野々村友紀子、国分太一と日テレ双方の姿勢に「対立しているんじゃ…」「それが答えなんだってこと」
野々村友紀子 (C)ORICON NewS inc.
放送作家でタレントの野々村友紀子(51)が、27日放送のCBC・TBS系午後の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(月~金後1:55)に出演。コンプライアンス上の問題行為を理由に番組降板を判断した日本テレビの対応をめぐり、都内で記者会見を実施した元TOKIOの国分太一(51)の訴えについて私見を述べた。
番組ではこの日、国分が「どの行動がコンプライアンス違反とされたのか、答え合わせもできないままに」と記者会見で訴えた現状の状況に加え、会見を受けて日本テレビが発表した「『答え合わせ』は難しい」とするコメントの双方を改めて取り上げた。
意見を求められた野々村は「国分さんとしては対立するつもりはないということなんですけど、今のところ、外から見ていると、対立しているんじゃないのかな」とコメント。続けて「国分さんの思う答え合わせはきっともう無理」とした上で、日本テレビ側のコメントにあった「国分氏自らお話しされた内容だけでもコンプライアンス違反に該当」との文言を引用し、「それが答えなんだってことですよね」と語った。
また活動休止を続けている状況について「今後、どうされるのかはすごく気になります。刑事事件でもなくて裁判をするわけでもないので、終わりがないなって。もし今後活動をする場合に、どういうところから復帰していくのがいいのか、見ている側もどう受け入れていけばいいのか」と私論を述べた。