くらし情報『温かい飲み物があるくらしをはじめよう。体にいいことづくめの白湯生活』

温かい飲み物があるくらしをはじめよう。体にいいことづくめの白湯生活

2018年3月30日 08:01
 

 

そんな慌ただしい朝の時間でも、手軽にできて(ここ重要)、しかも体を目覚めさせてくれる方法がありました。それは朝に「温かい飲み物」を取り入れるということ。

春だからこそ、せっかくだから効率よく、そして美味しく、 「温かい飲み物を飲む暮らし」を、始めてみませんか?

改めて知りたい、そもそも白湯(さゆ)って?
白湯を飲用する習慣は元々、インドの伝承医学であるアーユルヴェーダからきているもの。アーユルヴェーダ医学では「体に良いものを取り入れるためにはまず、体内に蓄積している未消化物=アーマ(毒素)をすべて出し切る(アーユルヴェーダでは排毒、浄化と呼ぶ)ことが必要である」としています。

白湯は、そのようなアーマを排出するためのひとつの手段。正しくいれた白湯を正しく飲むことで、体が内臓から温められて循環が良くなり、消化力がアップするのです。同時に老廃物も押し流されて排出され、全身の機能が活性化。体の不調のほとんどは、消化力の低下が原因とも言われていますが、白湯には飲むだけで消化力をアップさせるチカラがあるのです。手軽なのに、体にいいことずくめ!

起きたら白湯、の習慣を身につけよう
いつ飲んでもよいですが、基本は朝。朝食前に飲み始めましょう。朝は胃が重たいから朝食抜きという人。それは、胃の中の食べ物がきちんと消化されていない証拠です。起き抜けに白湯を飲むことで内臓がゆっくりと温められ、次第に活発に動き出します。しばらくすると自然とお腹が空いてきて、体が目を覚ますのを感じられるでしょう。起きたら白湯の用意をし、その間に歯を磨いたり顔を洗ったりしておくとスムーズ。

ではさっそく、白湯を作ってみよう!
【 用意するもの 】

□ きれいな水□ やかん

  • 1.やかんにきれいな水を入れて蓋をし、強火にかける。このとき、換気扇も回しておく
  • 2.沸騰したら蓋を取り、湯気が上がるようにする。ブクブクと大きな泡が立っているくらいの火加減をキープすること
  • 3.その状態で10~15分、沸騰させ続ける。このとき、半分の量まで煮詰めると作用が高いと言われる。沸かし切ったら火を止める

    4.沸いたお湯を飲める温度にまで冷ましたものが、白湯。1回に150ml程度をすするようにして飲む。余ったら保温ポットに保存し、その日のうちに飲む。白湯ができたら、150㎖くらいをカップに入れ、火傷しないくらいの温度まで冷ましていただきます。このとき、ゆっくりと少しずつ、すするように飲むのがポイント。5分から10分かけてゆっくりと飲みましょう。少しずつ胃腸を温めることで代謝が上がり、また同時に白湯が老廃物を押し流してくれるので、お通じにも効果あり。一気に飲むと胃腸に負担をかけるのでご注意を。

    その場で飲み切らない分は、温かいまま保温ポットに入れておきます。そして、朝昼夕食時に、コップ一杯分を食事と一緒にどうぞ。消化力を高めて、食べたものが体内で燃えやすくなります。

    まずは試しに一週間、朝白湯にトライ!
    きちんと作った白湯は、まろやかで甘みがあり、とても美味しい。苦かったり飲みづらさを感じる場合は体内に老廃物が溜まっている可能性がありますが、白湯を飲み続けることで少しずつ改善されていくはずです。まずは試しに一週間、朝白湯にトライ。体から余分なものを出し切って、きれいを呼び込む準備をしましょう!

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