くらし情報『不変の美を追求する『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』のワーカーズドレスが、初夏をより快適で楽しいものにする』

2018年5月11日 08:00

不変の美を追求する『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』のワーカーズドレスが、初夏をより快適で楽しいものにする

不変の美を追求する『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』のワーカーズドレスが、初夏をより快適で楽しいものにする


時代に流されない普遍的なデザインに定評がある『Nigel Cabourn(ナイジェル・ケーボン)』。英国の伝統的な雰囲気を感じさせつつも女性らしい柔らかさも併せ持つ、そんなスタイルを支えているのが、オリジナルのファブリックです。これは、Lee社によって開発されたhickory striped denimがベース。縦縞の樹皮を持つ樹木のヒッコリーがその名の由来だとか。

1920 年代の開発以来、ブランドを問わず多くのヒッコリーストライプの生地が流通していましたが、その多くはコットンでした。それをリネンに置き換えることでこのスペシャルな素材が生まれました。

細部にまで徹底的に拘ることで生まれる美しさ 
その数字が大きいほど細くなるという糸。それを『ナイジェル・ケーボン』のワーカーズドレスでは、60番単糸という超細番の糸に撚りをかけて(=撚糸)にして使用しているのだそう。


通常の細番の糸は30番から40番程度。つまりこの60番は、それよりさらに細いという事になります。

とはいえ、「100番双糸のブロード」などがあるように細番に撚糸する事自体はそれほど特殊ではありません。

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