週末は蚤の市へ!【Nahoのおパリ文化回覧帳 vol.5】
それから、歴史を感じさせるものを好む方が多いので、それがヴィンテージ品が好きという傾向になったり、また、上記の消費に関する意見とはまた別ですが、物と自分の間にある“歴史”を堪能しているとも言えるかも。でもそこはフランス人に限らずですけれどね!
ブロカントの定番シルバー類。
無造作に並べられた家具たち。
一体いつの年代の箱なのか、木彫りに壁画のような絵。(既に売約済みだった)
この日は戦利品ゼロ!でも、例え買わなくても、ジャンク品も多く種類も様々なものの中から自分の好きを探すって、楽しいなと私は思います。
ときめきを求めて、暇さえあれば出向いてしまうブロカント、中毒性高しです!
ちなみに、日時と場所に関する情報は、ネットで調べることが出来ます。
https://vide-greniers.org/
フランス語しかありませんが、"les prochaines dates"で日付を選んで、キーワードが入力出来るところにParisと入れれば、一覧が出てきますよ。