美しいアンティークレース、当時の手仕事に思いを馳せて。【akikoのパリ暮らし vol.15】
非常に薄いコットンが使用されています。
こういう宝探しをしているとひょっこりドイリーに出会ったりします。なんとも細かい仕事!予期せぬ嬉しい出会いにテンションも上がります。
最後に、こんなユニークなピエロ刺繍も見つけたりしてほっこり。ちょっと荒いけど、この表情にやられました。若い方の作品だったのかしら。針から年齢も見えてきたりして、そんな想像も楽しいものです。すごく時間かけて作られてますね。
これだから、ブロカント巡りはやめられない…!
さあ、また次の出会いを求めて、行ってきます!
文・福島 明子(パリ在住コーディネーター)インスタグラムhttps://www.instagram.com/akiko.fukushima/