くらし情報『『Coci la elle(コシラエル)』の傘があれば、雨の日さえ愉しみに』

2018年6月1日 08:00

『Coci la elle(コシラエル)』の傘があれば、雨の日さえ愉しみに

右から長傘、折りたたみ傘 各 ¥19,000/コシラエル 本店

雨空を彩る、草花やカラフルな模様が描かれた優美な傘。どんな人がさしているのだろうかと、思わず覗いてみたくなるほど、心を捉える魅力が『Coci la elle(コシラエル)』の傘には宿っています。持ち主はもちろん、通りで見かけた人すらハッピーな気持ちにさせてくれる鮮やかな傘は、アートピースのようでありながら、メイドインジャパンにこだわった作りもしっかりと。

『Coci la elle(コシラエル)』の傘があれば、雨の日さえ愉しみに


日傘作家のひがしちかさんが手がけるコシラエルは、2010年にスタート。ブランドのはじまりとなった日傘は、一枚一枚ひがしさんが描き、一本一本職人さんが作った、世界に二つとないアイテムとして瞬く間に人気に。

今回紹介する雨傘は、ひがしさんの描いた原画や写真が雨傘にデジタルプリントされたもので、手描きと同じように生き生きとしたデザインが楽しめます。たとえば一面に紫陽花が咲いた長傘「おたくさ」は、雨が滴るほどに瑞々しさを増していきそう。裾にある葉とストライプがアクセントとなり、モダンに仕上がった一本です。


国内生産にこだわった、丁寧なモノづくり

『Coci la elle(コシラエル)』の傘があれば、雨の日さえ愉しみに


国内生産にこだわり、傘に使われる部品や骨もすべて国産。

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