日本の夏『金鳥』の蚊取り線香と『中川政七商店』がコラボレーション!
“蚊”がつなぐ、意外な共通点
日本の夏の風物詩として、1世紀以上愛されている『金鳥』の蚊取り線香。1885年創業・130年余の歴史の中で、世界初の渦巻き型蚊取り線香の開発をし、「金鳥の渦巻」に関する資料が次世代に継承すべき技術として化学遺産に認定されるなど、世界的にも注目を集めています。
一方、2016年で創業300周年を迎えた奈良の老舗『中川政七商店』は、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンを掲げ、「遊 中川」、「中川政七商店」、「日本市」などのブランドで、全国に直営店を展開しています。かつて、蚊帳として使用されていた生地を美しく機能的に再生した「ふきん」は1995年の発売以来、人気のアイテムとして多くの方に親しまれてきました。
キーワードは「日本のものづくり」
そこで今回、日本製の蚊取り道具を代表に、ともに「日本のものづくり」を受け継ぐ企業として、コラボレーションが実現しました。『金鳥』の蚊取り線香のパッケージや絵柄をそのままに、蚊帳生地のふきんをはじめとしたオリジナル商品を開発! 全ラインナップをご紹介します。
金鳥の夏 日本の夏 ふきん ¥500
あの蚊取り線香のパッケージや絵柄をそのままにいかした、蚊帳生地のふきん。