このハリ感がいい! 梅雨の湿気に抗う『kha:ki(カーキ)』のタフな2着
ブランドの名の『kha:ki(カーキ)』とは、オリーブやキャメルなどといったミリタリーウェアにおける色全般を指す言葉として用いられる色。その、うまく表現しようとしてもなかなか難しい色。
もともと土ぼこりの意味をもつ"kha:ki"という言葉は、今ではたくさんの人の日常にあり、慣れ親しんでいる色です。
そんなミリタリーウェアにも似た、いつまでも色褪せることのない普遍性を目指したブランドは、その名前で表現することで、“ずっと長く着続けて欲しい”という思いを込めたのだそう。
そんな『カーキ』から雨の続く今、きっと重宝する2着をピックアップ!
スポーティなのにラフすぎないのも魅力
前振りに切り替えたサイドシームと、前後差をつけたヘムラインでシンプルかつ立体的なフォルムに仕上げられた、コクーンシルエットのロング丈ポロワンピース。
オリジナルのラメ糸を混ぜ込み、襟周りにタック編みを取り入れたポロ衿がシックでクール。フロントに用いられたシェル釦とともに、アクセントになっています。