ピアノとダンス、そしてデザインのコラボレーションは、まさに圧巻!【OLEA DIARY from LONDON vol.8】
ピアニストは孤独?
私はよく、ヴァイオリニストに憧れてました。
ヴァイオリンはオーケストラに入って大きなアンサンブルとしても演奏できるし、ソロも弾ける。ピアノと一緒にデュオもできる。
それに比べてピアノは寂しい楽器…と個人的に感じます。ピアノはひとつのオーケストラと言われているほど多彩な音を奏でることができますが、演奏するときは1人が多い。そして私はピアニストであるにも関わらず、ソロ演奏よりも誰かの伴奏をしたり、アンサンブルで演奏したりするほうが好きなんです。
でも先日、大学でちょっと面白いプロジェクトに参加しました!
普段の演奏では孤独に感じるピアノも、この日は沢山のアーティストとの一体感を感じました!
今回は、その様子をお見せしたいと思います。
音楽だけでなく、様々な分野とのコラボレーションプロジェクト!
今回参加したプロジェクトは『DATA CORRUPTION』。
意味はデータ破損。
同じ大学で作曲を勉強しているイギリス人作曲家Callum Stephens(カラム スティーブンス)